2006年 09月 24日
軽トラ |
昨日はお彼岸だったので、
義父が遺した軽自動車にエンジンをかけて息を吹き返させ
義母を乗せて義父のお墓参り。
(義母は免許を持ってないので時々私が運転している)
お寺の駐車場(というか、広場・・・正確には原っぱ?)には
檀家の人のクルマが並んでる。
農家が多いせいか、軽トラックがたくさん停まってる。
先日農家を取材したという友人が
「農家って軽トラに乗って仕事に行くんだね」と
びっくりしてた。
農家の人にとって軽トラは下駄やビーサンがわり。
軽トラに農機具を載せていったり、
収穫した農作物を乗せて帰ってきたり、便利だ。
農家の人は、もちろん“革靴”も持ってる。
それは4ドアセダンだったり、ワゴンだったり
群馬では一家に何台もクルマがある。
それより私は軽トラって4WDだって知らなかった!
小さくてもチカラがあるのね。
地元に富士重工業があるので軽トラ=Sambarというイメージ。
それから紅葉マーク(70歳以上の運転者がつける標識)が多い。
クルマがないとどこにも行けない土地だから仕方ないけど、
高齢化社会ですねー。
by yossina-lani
| 2006-09-24 05:13
| 義母と鬼嫁
|
Comments(0)