大根の葉っぱ |
近所のスーパーで葉つきの大根が売ってました。
レジにて二十歳くらいの女子の店員さんが
店「葉っぱは切りますか?」
よ「あ、はい。でも持って帰ります」
店員、果物ナイフくらいので葉っぱをざくざく切り
あっというまに葉っぱをレジの台の下にあるゴミ箱に捨ててしまう。
よ「あのー、葉っぱは持って帰るって言いましたけど」
店「え?」
よ「大根の葉っぱ、持って帰りたかったんですけど」
店「葉っぱ、持って帰るんですか?・・・すみません、すみません」
よ「いやもう、いいですよ」
店「(ゴミ箱から)拾いましょうか?」
よ「いえいえ、本当にもういいです」
店「すみません、すみません」
言葉が足りなかったかねえ?
私の次のお客さんは
「私は切らなくて結構、葉っぱまで持って帰ります」
さらに店員に向かって
「あなたねえ、葉っぱを切るときは、もっと根元から切るのよ」
と言ってました。
大根の葉っぱ、ビニール袋から出ている部分だけ切ったので
なんだか中途半端なんですよねー。
大根の身の部分は、大きめに刻んで残り物の豚バラブロックと煮て
おろして、先日会社の人にいただいた“なめこ入り野沢菜”と
葉っぱをザクザク切って、やはり残り物のちりめん山椒と甘辛く炒めて
とりあえず大根だけで3皿できました(あわせてるのが、残りものばかりね)
レジの子は、大根の葉=捨てるもの、いらないもの
と思っているのかなあ?
切る前は、画像の葉っぱの倍以上あったんですよ。