昨日は朝から義母の病院へ
ひとつ前の新幹線に乗るつもりが
オットの朝食とお弁当に魚を焼いたりしてたら
結局いつもの新幹線に
まあ、こっちの車両の方が好きなので、いいんですけどね
それに、ちゃんと義母の朝食にはまにあったし。
コンビニで買ったサンドイッチを食べていたら
車両と時間にもよるけど
車内販売でスポーツ新聞を買えるのですね。
なるべく23時には寝るようにしているので
このニュースを知ったのがこの日の朝でした
ご主人のFacebookを見ると
泣けてきます。
リタイヤしたらハワイに住みたいと
一昨年はお二人でハワイで物件を見ていたと
ハワイの師匠から聞きました。
※ 追記
ハワイの師匠から、一昨年だったとメッセージがきたので
訂正しました。
和田さんにもいらしてるのですね。
朝食、昼食の介助をし
(とはいえ、義母は自分で食べられるので
私はチアリーダーとなって、笑
それもうひとくち!と励ます役)
午前、午後と洗濯をし
義母の実家へ行き、
義母の弟夫婦に、いろいろ報告をし
(おそらく、義母の弟夫婦の実の子以上に
私の方が会っていると思う、笑)
3時から面談
どこでやるのかな?と思ったら
義母の病室でした。
担当医、看護師さん、リハビリの看護師さん
ケアマネさん、ヘルパーさん
病院のソーシャルワーカーの方など
総勢8人くらいかな
義母が救急車でこの病院に連れてきたとき
最初に診察してくださった男性医師が
そのまま義母の担当医になってくださいました。
初日に検査結果のあれこれも伺っていたので
その後と、これからの義母のことを
正直に話してくださいました。
義母は膝が変形しているのと
パーキンソン病のせいで
歩行するとき足がうまく出せないこと
今後、おそらくまた転倒するであろうこと
もし転倒したのが夜から翌朝の場合
これからの季節、そのまま発見されるまで時間がかかると
肺炎をおこすか、悪くすると、
そのまま亡くなってしまうこともあること
など、
義母は
すぐには決められない、あたしはまだ当分
自分の家に住みたいんさ、と言っています。
でも、いまいるところはホテルで
「あんた、このホテルは、いいとこさね
何か食べに出かけるかい?」とか
「生まれた家と、結婚してすぐに住んでた家は思い出せるんだけど
あんた、あたし、引っ越したん?
その家が、どうしても思い出せないんさ」
駅からの道順を言うと
うんうん、そこはわかるよ、
そうそう、そのお店ね、本家があるん
ああ、工場ね、あったいね
その工場の南が、お義母さんの家だよ、というと
わからないん、という義母です。
やはり認知が進んでいるようです。
私が想像したより早いですが
施設にいれるしか、ないのでしょうか?
義母の前では、なんなので
場所をうつして、
ケアマネさん、ヘルパーさん
病院のソーシャルワーカーさんと
話し合うことになりました。