2015年 09月 26日
鬼嫁日記 |
義母の現在と今後について
病院の看護師さん、リハビリ担当の方
ソーシャルワーカーさん2人
ケアマネさん、ヘルパーさんと
義母の病室から場所をうつしての
話合いが行われました。
義母の弟のR子さんの話では
かつていた4人部屋がうるさいので
個室に移された、とのことでしたが
実際は義母が夜中に騒いだのだそうです。
普段一人暮らしの義母が
病院を自分の家と勘違いし
「こんな夜中に、あたしの家にいるのは、いったい誰なの!」
と叫んだのだそう。
そうだったのかー
足が悪いから、と油断していたら
義母はベッドをおりて、部屋の中を歩いていたそう。
それで、スリッパを隠すのだけど
いつのまにか見つけてしまうとか
それで、ベッドの下にセンサーのついた
敷物を敷いてあるのだそう
(これ、何かな?と思っていたのです)
病院でも、転倒して怪我をされたら困ります
と言われました、確かに。
ケアマネさんとヘルパーさんは
1日に3回とか、訪問するのは可能ですが
夜中までは、無理です。
あとは、義母の弟夫婦と
私の体力次第ではないか?とのこと
義母の弟からは
「はあ、施設しかねんじゃねん?」と
遠まわしに言われています。
確かに、義母に何かあると
一番近所に住んでいるからと、
その都度病院から呼び出されるので
迷惑なことだと思っています。
もう、施設に入れるしか、ないんですね?
ケアマネさんとヘルパーさんが出て行き
病院のソーシャルワーカーさん2人と私とで
どんな施設があるのか
義母に向いているのは、どんなところなのか?
説明が始まりました。
まず、義母は大部屋ではなく、個室じゃないと無理なこと
これは、先ほどの看護師さんからのお話
同じ部屋の人に対して夜中に叫んでしまったことから。
介護度2の義母には
入れる施設と、入れない施設があること
期限付きの(3か月までとか)施設と
ずっと入っていられる施設があること
など、パンフレットを見ながら
いろいろ話してくださいました。
そして、私が東京から電車で通っていること
義母の家があることなどから
その近くにある、駅からもそう遠くない施設を
いくつか紹介してくれました。
いまから見学されますか?
はい、もし可能なら。
ソーシャルワーカーさんは
いくつかの施設に電話をし
最初のところは満床で残念
2つめのところが、
来週くらいに、もしかして空きがでるかも?
とにかく見学にいらしてください
とのお返事をいただきました。
パンフレットをもらい、費用も確認して
(なるべく義母の年金の範囲でおさまるうように)
その施設に見学に行くことにしました。
by yossina-lani
| 2015-09-26 08:24
| 義母と鬼嫁
|
Comments(2)
Commented
at 2015-09-26 09:50
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
yossina-lani at 2015-09-26 10:58
☆鍵こめ at 2015-09-26 09:50さん☆
ほんとうに、一気にきました。
ドクターの説明で、私も納得しました。
決めたのは私です!
大切な義母のことだから
ほんとうに、一気にきました。
ドクターの説明で、私も納得しました。
決めたのは私です!
大切な義母のことだから
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