2015年 12月 05日
入院、思い出し日記 ② |
先月の入院の思い出し日記
① の続きです。
それまで腎臓科にかかっていたのが
胆嚢のポリープが大きくなっていることがわかって以来
消化器科にも受信することになりました。
その後は、腎臓科と消化器科の検査がいろいろ
(本人にも、どっちがどっちか?
よくわかっておりません、汗)
ある日の検査は、
病院に到着して、ベッドに15分横たわり、
その後に血液検査
15分後に目覚ましが鳴りますが
それまで寝返りを売ったり
目覚ましが鳴っても頭を持ち上げたり
しないでください。
それから、心電図
これは2段の階段を
3分間上り下りしての検査。
その後がMRI
確か以前は広尾の日赤病院で
めまいがひどかったので脳の血管のMRIを撮って以来
このときは、耳栓を貸してくれました。
別の日には
内視鏡の検査
これは、口から内視鏡を入れる、という検査
実はそれまで内視鏡の検査をやったことがないのと
これに使う内視鏡のケーブルがちょっと太いので
喉に麻酔をかけて行います。
この検査のあとで、検査結果の説明や
その後の入院、手術の説明があり
麻酔のせいでぼーっとしていることがあるので
その後に説明の内容を忘れてしまったり、
病院から自宅へ帰るのにも
麻酔がちゃんとさめてないと危ないので
できれば家族につきそってもらいたい
と言われました。
当日は妹から朝イチに
「お姉ちゃん、頑張れ!」とメール
内視鏡の検査は11時の予約だったのですが
付き添いをお願いしたオットからは
「で、俺は何時に行けばいいの?」と
検査が決まった日から何十回も聞かれ
でも、私だって、わからないし
ってゆーか、私だったら、朝からつきあうけど・・・
やっぱり頼まなきゃよかった(ああ、面倒)
10時半すぎに、やっとオットが到着
担当医から説明があり
その後に検査がありました。
内視鏡の検査を受けたことがある友人からは
「モニターを見なければ大丈夫だよ」
と言われましたが、とんでもない!
そんなの絶対に見たくないし、
麻酔で眠っている間に終わってもらいたい。
実際、検査室に入ってから見たら
内視鏡のケーブルが確かに太かった!
ケーブルが太いために喉に麻酔をかけたけど
検査が終わってからは喉がイガイガする感じで
ちょっとケホケホ、むせました。
胆嚢のポリープはMRIと内視鏡では
8ミリとか、9ミリくらい
でも、この後にまた大きくなるかもしれない
手術するかどうかは、私の判断
ということになりました。
いいえ、ある日突然痛くなって
切腹とか、嫌ですから
腹腔鏡で済むなら、手術してください。
この検査の翌日には義母の退院が決まっていて
希望の施設に入れるまでに
ショートステイでつなぐことになっていました。
12月になると、仕事も家の事も忙しいし
11月半ばには、義母も施設に入れているかなあ?
(結局は私の入院の日に
義母がショートステイから施設に移動でしたが)
では、このあたりで、と
担当医と私で入院と手術の日取りを決めていると
オットが「そこは・・・」
オットが11月の終わりに福岡に遊びに行くのは知っていましたが、
そんなオットの遊びの日程なんて、関係ありません。
「私のことだから、あなたは黙ってて!」
11月後半の連休を利用すれば
会社の休みも少なくできるので
その日程にしてもらいました。
これは、手術の前日に担当医から説明を受けたものです。
手術も、仕方ないのかなー
でも、なんで私ばっかり?
と思っていました。
つづく・・・
by yossina-lani
| 2015-12-05 22:07
| 201511入院
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