2019年 01月 28日
天才作家の妻 40年目の真実 |
毎朝楽しみに聞いているラジオ、文化放送の、おはよう寺ちゃん
その番組のコーナーで、シネマ寺ちゃん、というのがあり
そこで紹介されていた映画。
聞いてたら、あら、この映画、面白そうじゃない?
というので、上映しているのが、都内だと
有楽町、新宿、恵比寿・・・
なら恵比寿が近いかな、と
恵比寿ガーデンシネマへ
ことから始まる物語。
最初は謙虚に
ドッキリじゃないか?とか
本当に自分が?なんて言ってたのに
言動や振る舞いが、
だんだん有頂天に、天狗になっていって・・・
そんな子供っぽい、手のかかる旦那さんに
奥さん(グレン・クロース)は、げっそり・・・
(そりゃそうだよねー)
だって、その小説を書いてたのは実は奥さん・・・なの?
授賞式が1992年(だったかな?)という設定なので
授賞式にはコンコルドで向かうんだよね
そうか~コンコルドが飛んでた時代なんだね
そして出てくる人は、ホテルのフロントでもタバコを吸いまくり~
同じく小説を書いてる息子は、父に認めて貰いたい、とスネたり・・・
でも、受賞おめでとう、と持ってきたお祝のプレゼントは
マデュロだった。
高級葉巻~(1本5000円くらい)
ってあれ、アメリカでキューバの葉巻って、手に入るの?
あ、ハーベイ・カイテルのお店で?(それは別の映画!)
なんて、ぐるぐる考えながら
1時間40分、もうずっと目を見開いて
集中してみちゃった(笑
グレン・クロース、やっぱりすごいし
クリスチャン・スレーターもすごい存在感。
彼は、トラボルタと共演した、ブロークンアローだっけ?
あれもよかったよね。
会社の帰りだと、仕事モードから映画のモードにするのに
ちょっと時間がかかることもあり(たまに、ね)
日曜の朝に映画、いいかも~
と思いました。
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by yossina-lani
| 2019-01-28 07:04
| 映画
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