※ 画像、公式サイトからお借りしました
映画館に足を運ぶようになって
映画が始まる時間になるまで
これから上映される映画のチラシを見ていたら
あれ、これって?
ランニングを始めてレースに出るようになってから
群馬県安中市で、むかーし
江戸時代に、マラソン大会があり
いまでは安中市でそういうマラソン大会を開催しているのは知っていました。
もしかして、これって、群馬の話?
遠足(とおあし)、やっぱり群馬のことだった。
でも、あんまり宣伝とか、してないよね?
2月22日に公開だけど、早くみておかないと上映が終わっちゃうかも?
それで、すぐに見に行こうとおもったんのですが
時間があわなくて、
翌週、義母の病院へ面会に行き、
(この週は実家は妹の当番だったので、私は実家は無し)
早めに東京に戻って、映画は午後3時からの回を見ました。
佐藤健、長谷川博己、森山未來(ずっと上半身はだけてて、鍛えてるね~)
竹中直人、豊川悦司、青木崇高(役柄のせいもあるけど、前半と後半で別人のように顔つきが違ってた)
小松菜奈、門脇麦、染谷将太・・・
キャストも、いいよね。
皆さん忙しいのに、いつ撮影したんだろう?と思ったら、2017年の秋なんですね。
マラソンの話なので、とにかく走る
山の中、田んぼのあぜ道、走る、走る、走る(和装で、腰に刀で)
森山未來さんが、ちゃんと乗馬ができているのもびっくり
乗馬、難しいですよね。
ところどころに、え、それ違う?不自然じゃ?
と思うシーンもあって
監督が不滅の恋ベートーベンなどを撮っているイギリス人の方なんですね。
時代劇は、こういうもの、と思って見ていたので
感じた違和感は、そういうこと(外国人監督)なのかも。
撮影が全編山形・庄内なので、とにかく山
安中市に行ったことはないけど
もっと平地もあるよねえ、とか
安中市にあんな幅の広い川はないよねえ、とか
オットと感想を言い合いましたが
私には楽しめる映画でした。
サムライマラソン、佐藤健さんと森山未來さんのインタビューは、こちら →
☆
安政遠足(侍マラソン)安中市のホームページはこちらから →
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このマラソン大会は、侍の扮装をして走るランナーも多いそうです。
20kmの関所コースと、30kmの峠コースがあるそう
峠も関所も、映画の中に出てきますよ(笑
今年は5月12日に開催です。
おまけ
映画の予告を見ていたら、これから公開される映画、
まく子 の撮影が群馬県吾妻町&四万温泉みたい。
うーん、こちらも気になる・・・