※ 画像は公式サイトからお借りしました。
デブ症のオットを外に連れ出す作戦(笑
先に映画館で予告を見てたときに、
「このドライバーの役の人、
デンゼルワシントンのクリムゾン・タイドに出てた
当時はもっと痩せてたけど」と言ってて
調べたら、兵器システム将校の役で出演してた。
(彼はこの映画のために20kgくらい増量したそうです、すごいね!)
この映画の監督は、メリーに首ったけ、で有名で
あの映画のキャメロン・ディアスは輝いてましたよね。
私はジムキャリーのmrダマーも好きだったな。
で、映画グリーンブック
こういうロードムービーって
一緒に旅をしている気分になるから良いですね~
運転手役の暴力的はじけっぷり
粗野で手掴みでものを食べたり
その手でハンドルを握って運転したり
(もー見ていて、今すぐ!あのハンドルを除菌したい!と思ったよ、笑)
ピアニスト役の差別を受けた怒りを抑えた演技
次に画面が変わって力強い演奏ぶり。
いろんなあれこれを鍵盤に叩きつけているの?
と思うくらいに・・・
あの時代(映画では1962年)黒人がどこで音楽を?
と思ったら、子供の頃に教会で弾いていたところ、その才能を見出され
それでレニングラード(だったかな?)に留学して・・・
そういうことだったんだね~
実際の旅は1年くらいで
その中からエピソードを選んで脚本が書かれたそう。
私には、とても楽しめる映画でした。
やっぱりアメリカ映画ってすごい
観客を楽しませる、って大事なことですよね。
さー、次はいよいよ埼玉か?(違っ