ずいぶん前のことですが・・・
facebookでナホさんが推薦してて
図書館で予約して、やっと順番がきました。
実は私がいま担当している仕事
昨年くらいからAIを使って仕事の処理を始めて
最近では、案件のかなりの件数をAIがこなしています。
もちろんヒトの手のチェックが必要な部分もあるけど
数年後には、ほとんどAIにおまかせして
私達、必要なくなるんじゃ?
クビになるんじゃ?
みんな、戦々恐々です。
でも、それでも人間の手が必要な部分はあると思うし・・・
何より事務センターなので
いまの部署での仕事がなくなっても
別の部署にうつって、別の業務を担当、もありえます。
この本では、今後、なくなる仕事
残る仕事、について、書かれています。
残る仕事、の中には
コミュニケーション能力が求められる仕事や
介護のように柔軟な判断力が求められる仕事
と書いてありました、なるほどね~
なくなる仕事、の中に
半沢直樹が扱ってた、融資の審査、
というのも、ありましたよ~。
過去の膨大なデータと照らし合わせて
そういうことをするのが
AIの得意分野のひとつなのだそうです。
AIにとって得意な仕事と
AIには苦手な仕事
いろいろありそうですね。
それと、この本で問題視しているのが
文章を読んで理解できてない中学生や高校生が、多いこと。
文章の全部は目に入ってるのに
ちゃんと理解していない、
理解できてない。
あーあるある!
新聞なら、じっくり読むのだろうけど
ネットのニュースでは、読み飛ばして
ちゃんと理解できてないのに
「ねえねえ、これって」って誰かに話してる人って、いるよね。
え、それって、正確な情報とは、ちょっと違うんじゃ?
間違えてとらえてない?
会社で、仕事のメールでも
うーん。
意味がよくわからない?
と何度も読み返す文章とか、あるし。
もちろんblogでも、
何度読んでも、言いたいことが、わからない、
というのもあるし・・・
それって、私の文章読解力がないのかしら?
読解力の検定、というのも、あるそうです。
少し前まで、想像もしなかったようなことが
どんどん起こってるよねー。
はあ、アタシも頑張ろう!