今週末は、妹が実家の当番ですが
土日に台風19号が直撃かもなので
「無理して実家に行かなくていい」
と言いました。
そしたら妹がそれを気にして
「実家に食材を宅配で送る」というので
水曜日の今日はヘルパーさんが来てくれて
買い物をしてくれる日なので
普段は食パンと牛乳を頼んでいるけど
今日は、他に、お惣菜や、ペットボトルの水も買ってもらおう
ということになりました。
妹から母に電話して貰って、
母に買い物のメモを書かせ
それを必ずヘルパーさんに渡せるように
ヘルパーさんがやってくる前に私から母に電話し
ヘルパーさんが帰ったあとにも実家に電話しました。
食材は、無事に多めに買ってきて貰えたみたい。
ただ、実家はオール電化なので、
もし停電してしまうと、何もできない・・・
たとえば、手を洗うこともできないので
あいてるペットボトルに、水道水をいれておいて
と母に言ったのですが、たぶん、できてないと思う。
それから、停電になると、トイレの水も流れません。
お風呂の残り湯で・・・
両親は週に3日、デイサービスに行ってて
そこでお風呂に入れて貰えるので
自宅ではお風呂に入ってないと思う。
なぜそう思うか?というと
実家に帰るたびに、あちこちチェックするのですが、
お風呂の脱衣所には、荷物が積み上げて置いてあります・・・
お風呂に入ってない、ということね。
停電だとトイレが流せないので
お風呂に水をはっておいて、と母に言うと
「バケツでくんで、流すのね」と、その時は理解しているようでしたが
たぶん、できてないと思う。
停電すると、懐中電灯も必要。
ちゃんとつくか?確認しておいて
もしつかなかったら、電池は本棚の下の引き出しに入ってるから
たぶん、確認できてないと思う。
これらは、金曜日の午後にでも、また電話して、
ひとつひとつ、確認します。
台風ごときで、なんでそんな大騒ぎ?
と思うかもしれません。
でも、9月の台風15号
あれって、同じ都内でも、
練馬区はそんなに強風じゃなかったみたいで
朝までぐっすり眠れた、と友人は言ってた。
一方、海沿いの友人宅(有明や、豊洲のほう)や
品川区の私の家などは
風の音が怖いくらいで、
ベランダに出る勇気はなかったし
夜中の2時くらいに目が覚めてから
風の音がすごくて、朝まで眠れなかった。
ほんとうに、いままで経験したことがないくらいに
強い勢力を持った台風でした。
朝になってからは、地面には折れた枝や葉がたくさん落ちていたし、
五反田駅近くは、木が倒れたり、お店の看板も根元から折れてた。
こんどの台風19号は、強風の範囲が広いし
(強風の範囲が、台風15号の倍です!)
進路も気になります。
台風15号では、ブロガーのmimiさんのご実家が(都内です)
強風で瓦が飛んだ、と書かれていました。
もし実家の瓦が飛んで、雨漏りしたら?
すぐに実家に帰りたくても、電車が動かなかったら?
本当に、何が起こるか?
被害が少ないことを祈ります。
祈るしかないので、あとは備え、ですね。
強風で、何が飛んでくるかも?わからないし。
私の住まいは高層階ですが
いちおう、窓が割れた場合の、ブルーシートになりそうなものは
準備しました。
もし割れたら、ガムテープで貼ればいい?
停電したとき用に、お水、アルファ米
カセットコンロとボンベは、前回の台風15号の時に用意してあります。
手を洗うように、ペットボトルに水道水も入れておかなきゃ。
実家の準備、といいながら
自宅の準備の確認のようなblogになってしまいました(笑
おまけ
以前、軽井沢にも強烈な台風が通過して
停電や倒木がありました。
そのときの日記
先月の台風15号のあとの、自宅や目黒川、五反田駅周辺の様子は
折れた木の枝や、ちぎれた葉が散乱していて
このときのことを思い出しました。
自然は怖いです。