運が良い人間は、それなりの努力をしている |
もう先月のことですが、
出身中学の創立記念日にオットが講演をさせていただきました。
以前地元の新聞社の主催でも講演はしておりますので
これが初めてではないのですが、
校長先生からお電話をいただき、お受けした後で
相手が中学生なので何を話したらいいかな~と
相談ではなくまるでひとりごとのように言いました。
首相まで登りつめても、
まるで"イジメ"にあってしまうような今の世の中で
中学生たちは未来に夢や希望を持つことが出来るんだろうか?
閉塞感を持っているんじゃないだろうか?
そんなとき日経新聞の夕刊のコラムで
日東電工相談役の山本英樹さんが書かれていたのが
「運が良い人間は、それなりの努力をしているからである。
楽観的に考え、前向きに実行するからこそ、
運がついてくる。
企業では失敗した社員ほど強いが、
彼らが強くなれたのは苦しいときにも
前向きであったからだと思う」
とありました。
なるほどなあ
「こうなりたい」と願いながら、
そうなれるように努力することが大切なのですね、
「成功する」と自分を信じて。
よく引き合いにだされるコップの水ですが、
「残りあと半分ある」のか
「もう半分しかない」のかで、もののとらえ方は変わってきますよね。
「もう半分しかないからだめだ」と考えてしまうと
間に合うはずの電車に乗れなかったり、
仕事の納期が守れなかったり
ものごとが悪いほうへ向かってしまいそうです。
「まだ残り半分あるから、頑張ろう」と考えれば
決められた期限の中で、どうすれば良いか
自分なりに努力や工夫をすると思います。
実は私はオットに出会うまでは
「もう半分しかない」と考えるほうだったのです。
いつも電車に乗り遅れ、忘れ物も多くて
「私ってついてないなあ」と思っていました。
楽観的なオットに出会って、影響を受けると同時に
私も楽観的にものが観られるようになりました。
もちろん、楽観的に見えて、
仕事の面では努力するオットの姿を見ているので
(どんな仕事でもそうでしょうが覚えることがたくさんありますよね)
世間が思うほど楽な仕事じゃないなあとは思いますが。
講演会でオットが何を話したのか?
私はその中学まで送り届けただけなので聞いていませんが
少しでも希望を持ってくれるような内容ならいいなあと思います。
画像は講演が終わって中学校からいただいた記念品です。
長くなりましたが、私のひとりごと、
多くは食べ散らかし日記を
根気よく読んでくださってありがとう。
お互いに
「大丈夫、うまく行く」と自分を信じて
努力していきましょうね。
明日から始まる新しい年も、どうかよろしくお願いいたします。
今年の総括、大晦日にとても素晴らしいお話をありがとうございました♪
今年教えて頂いた、連鎖のお話とともに、私の中で、実となりましたよ。
教えていただけることは嬉しいこと!もっともっと色々聞かせて下さいね!いつまでも、人の話が心に素直に入る大人で居たいです。
今年もありがとうございました。そして、よっしーなさんご夫妻にとりまして、来年の更なる飛躍とご健康をお祈り申し上げます。では^^
私もできるだけプラスに物事を考えるようにしているのですが、
くだらないところでネガティブにいってしまします(笑)
私は、まだまだ努力が足りないのでがんばらないと!(^^)!
今年も一年お世話になりました。
物事良い方向に考える!
今、ちまたで話題になっている「引き寄せの法則」と同じですね。
私もこの法則を伺ってから、気が楽になり
自分の姿勢を正せたと思います。
今年一年たくさんお話が出来ました事を嬉しく思っております。ありがとうございました。
色々なご意見を素直に吸収して、大きな実にしていきたいと思います。
私もご主人様の講演聴きたかったです。
講演を聴いた中学生の皆さんにも、この素晴らしいお話は
ためになった事でしょうね。
理解できなかった方は、時を過ごしていく中で「そういえば」と思い出し
こういう意味だったのか!と分かってくれますね。
来年もよろしくお願い申し上げます♪
そして素敵な言葉を教えていただきました。
よっしーなさんも、一番努力してたから、マラソン大会で素晴らしい賞品が当たったもんね!
あべるも今年は満足できた一年でした。
また来年もそう言えるように頑張りたいです。
今年は最後までお世話になりました。
素敵な本と美味しいお菓子(奪い合いです)
楽しませていただいております。
>いつまでも、人の話が心に素直に入る大人で居たいです。
本当に。
私もそうであるよう心がけたいと思います。
新しい年も、よろしくお願いいたします。
今年もたくさんお世話になりました。
来年はもっとお世話をかけそう(汗
>くだらないところでネガティブにいってしまします(笑)
お互いに(笑
そゆときは慰め、励ましあっていこうね!
来年もよろしくお願いします。
身内はいないほうがいいからと思って
私はその講演を聴いていません。
引き寄せの法則も、楽観的に考えるということも
実は今年の私自身に必要だったのです。
今年は一緒にいろんなことに遭遇しちゃいましたね。
それを乗り越えるのに、眠れない夜もあったね。
そんないろんなことを経験したあとで
リアルにお会いできる、本当に不思議な世の中です。
でも姿形は見えなくても、文章に人柄って出るから
私は安心してクレアさんに会えたし、
これからも頼りにしてます!とっても!
新しい年も知恵とチカラを貸してね!
よろしくね!
努力・・・は自分ではそんなにしてないと思う。
筋トレを始めたのは気分転換のため。
でもそれが結果的に努力ってことになったのか!
りかるどんが新年からウォーキングを再開するそうです。
あべるさんも水泳、チャリと頑張ってね!
来年も一緒に走ったり歩いたりしましょう!
よろしくお願いします。
努力すれば必ず報われるとは限らないけど努力しない人よりは報われる確率ははるかに高いですよね。
先日のラジオ深夜便で広岡達郎さんが、逆境はマイナスではなくチャンスだとおっしゃってました。
なるほどなぁとうつらうつら感心して聞いていたのでした。
今年もよろしくお願いいたします。
ピンチはチャンスだなんていうけれど、
くじけやすいので(笑
すぐにへこんでしまいます。
>努力すれば必ず報われるとは限らないけど
でも、何もせずにあきらめるよりも、
何かすれば、それが自分の"実"になると思うんですよね。
そう思って、今年もぼちぼちとやっていくつもりです。
ものは捉え方によっていかようにも変わると思います。
なるべくならいい方に考えたほうが、いい方に向かっていきそうな気がします。
うちの母親は、「しじみの味噌汁」で砂入りしじみが
私の口に入ったときなど「あ、それアタリだよ」といいます。
そんな親に育てられたので、なんだか楽観的な娘に成長してしまいました(笑)
そうそう。
大人になってから読んだのですが、
「君たちはどう生きるか (岩波文庫) 吉野 源三郎」は
中高生に非常におすすめな本です。
機会あれば是非ご覧ください。
中高生でない私にも思うところありました。
にしても母校で講演なんてすごいなー。
ぴっぴさんのお母様、いいですね~
私だったら砂が入ってたら「ちっ」って思っちゃう。
何でも良いほうにとらえるようにします。
>「君たちはどう生きるか (岩波文庫) 吉野 源三郎」
ありがとう。
次にamazonで何か買うときに一緒にオーダーしてみますね。
掲題の言葉、とても心に染みました。小心者の私はなかなか前向き楽観的に居られないのですが、確かに運を呼び込んでいる友人を見ると逆境もチャンスや笑い話に変えてしまう強さがあります。
年末に凹むことがあり、一日泣いていましたが、そんなんではだめですね。凹むことも笑いに変える、今年はそんな強さを目標にしていきたいと思っています。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いします。
chiさんはお気楽OLの私なんかよりも
何倍も努力しているのですから、
大丈夫、今年はきっと良いことがありますよ。
誰にでもつらいことはあります。
時間がたてば、悲しみもいつか薄らいでいくことでしょう。
まだ時々思い出しては泣きたくなることもあるでしょう。
でも、chiさんには素敵なお母様やお友達
それに何よりchiさんを頼りとしているワンちゃんたちがいます。
決してひとりぼっちではないのですから、
元気だして行きましょうね!